メモリボ活用法

メモリボのデメリット

確かにデメリットはある

メモリボはまだ発売されて一年にも満たない製品です。画期的なアイデアも盛りだくさんですが残された欠点もあります。

ボタン電池を使用、液晶が小さい

電池寿命は300時間とそこそこなのですが、単3ではないのです。いわゆるボタン電池という奴です。普通に買うことはできますが、種類がややこしくまた取り扱っていないお店があるかもしれません。

USBで充電できるようになればいいのですが・・・。

さらに、見ての通り、液晶が小さめです。一応文字のサイズは変更できますが、液晶が小さいとなかなかその機能も生かせそうにありません。

登録できる文字数に限度がある

単語カードに書ける文字数に限りがあるのは当然です。しかし、メモリボの場合「48文字」しか一枚に打ち込めません。

「48文字」というのは微妙な数字です。一通りの問題は足りますが、長い文章は打ち込めそうにもありません。

デメリットをとるかメリットをとるか

このようにメリットもデメリットも存在しますが機能が画期的というメリットは十分に評価できる商品です。

僕が思うに、多少のデメリットは目を瞑って、この商品のメリットを十分に生かせれば、暗記にはなんら支障がないはずです。ですが、購入前にこのようなデメリットを知っておくことは大切です。後悔のない買い物をしましょう。



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